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ジフルカンのジェネリック医薬品のフォルカンの効き目は?ジフルカンと差はあるのか

カンジダ属の膣炎及び外陰部炎に効果のあるジフルカンには、ジェネリック医薬品が存在しています。ジフルカンのジェネリック医薬品にはフォルカンがあり、様々な薬を製造販売しているシプラ社から販売されているのですが、ジフルカンのジェネリックであるので、有効成分もフルコナゾールと同じであり、1錠あたり150mgの有効成分が含まれています。

有効成分が同じであるので効き目には差がありません。1回服用すると膣カンジダ症を治癒することができ、先発薬のジフルカンは有効成分のフルコナゾールが含まれた膣カンジダ症の経口投与薬として、日本でも2015年に認可されました。今までは膣錠を用いて6日間連続投与しなくてはなりませんでしたが、この薬を服用しても同等の効果が出ることが分かっており、さらにフルコナゾールは持続性が高く、長く効き目が現れる特徴があります。1回服用すると1週間ほどは膣の分泌液の中で抗菌作用を保つことができます。

臨床試験でも1か月以内では症状が消退していることが確認されており、患部の灼熱感や外陰浮腫、膣発赤に関して99%の改善が見られました。このほかの症状に対しても90%を超える改善が見られ、薬を服用することによって改善されることがわかっています。もちろんジェネリック医薬品のフォルカンにも同じ効き目があり、1か月以内に自覚症状を軽減することができます。

先発薬であるジフルカンは、有効成分含量が50mgのものと100mgがありますが、膣カンジダ症の場合は150mgが必要となっています。ジェネリック医薬品であるフォルカンは、1錠あたり150mgとなっているので薬を何錠か服用する手間はなく、1錠だけ服用すればよいという利便性もあります。

フォルカンを服用すると、速やかに有効成分が膣の分泌液の中に溶けこみ、抗真菌作用を引き出します。カンジダ菌の増殖を抑制する作用があるので、早期におりものの異常を改善し、さらに外陰部に起きているかゆみや発疹も解消していきます。さらにカンジダ症の場合は再発することが多いのですが、フォルカンを週に1回服用し続けることで再発の予防をすることも可能です。

早ければ服用して3日目には効果が現れ始めます。1か月服用するとほとんどの人は自覚症状がなくなるので、通常の膣カンジダ症の治療では1日1回1錠を、再発性の膣カンジダの予防では、最初の3回は72時間に1回、それ以降は1週間に1回、6か月間服用するようにします。
膣カンジダ症の治療の場合と、再発予防とでは服用方法が異なりますので注意が必要です。